鞍馬寺(宗教法人)

京都府京都市左京区鞍馬本町


線名 鞍馬山鋼索鉄道
区間 山門−多宝塔
営業距離(m) 207
高低差(m) 90
勾配 49.9%
軌間(m) 0.8
営業開始 昭32. 1. 1
所要時間(分)
運転速度(時速キロ) 7.38
距離、高低差、速度  現地の鞍馬山鋼索鉄道案内より
勾配  鉄道ダイヤ情報151より
寺が運行している寺の敷地内のケーブルカー

車両、重錘車のつるべ式
車両は1両、線路は一直線で行違い所のポイントは無い。
僅か、200メートルの路線だが、歩くと30分かかる。(下りは徒歩15分)
アクセス 叡山電鉄鞍馬駅より、仁王門まで3分
そこから、山門駅まで2分
(ケーブルカー乗り場は普明殿という建物の中にあります)

鞍馬駅まで、出町柳駅から叡山電鉄で30分
注意 オンシーズンは、人出が多く、ケーブルカー車両の乗車人員も少ないため非常に込みます。

2015年5月11日から改修工事により運休していたが2016年5月20日より運行再開


鞍馬弘教総本山鞍馬寺
鞍馬寺は、宝亀元年(770年)に鑑真の高弟鑑禎が毘沙門天を祀って創建したのがはじまりといわれている。

幅広い信仰を集めてきたが、 昭和22年、初代管長信樂香雲は、このような多様な信仰の歴史を統一して鞍馬弘教と名付け、昭和24年、鞍馬寺は鞍馬弘教の総本山となりました


源義経(幼名牛若丸)は、7歳頃に鞍馬寺に入山し、16歳の頃、鞍馬寺を出て奥州平泉に下ったと言われています。牛若丸は、由岐神社の上手にあった東光坊で昼間は仏道修行、夜は僧正ガ谷で天狗に兵法を授けられたという伝説があります。
14.9.19 14.9.19

14.9.19 14.9.19

山門駅のある普明殿(ふみょうでん)
14.9.19

鞍馬寺金堂
99.10.22
奥の院魔王殿
14.9.19
由岐神社
14.9.19






運賃 諸堂維持御寄付一口百円
鞍馬寺の愛山費(拝観料)は300円
  
乗車票
 14.9.19乗車

   
99.10.22乗車
 


最大乗車人員 32
寸法(mm)  (長) 8,430
 (幅) 1,550
 (高) 2,981
自重(t) 3.6
メーカー  (車体) 大阪車輌工業
 (台車) 安全索道
竣工日(車体基準) 平8年8月
 車号   1  牛若号V
重錘車 重量(t) 4.64
重錘車重量、人員、自重  現地の鞍馬山鋼索鉄道案内より
その他  鉄道ダイヤ情報151より


99.10.22

牛若号V
14.9.19

牛若号V
14.9.19
  車両番号 No.1
14.9.19

 重錘車
14.9.19
 
  14.9.19

  14.9.19

92.5.3
牛若号二世 
昭50年より運行

 最大乗車人員 22名 

  架線があった


仁王門
14.9.19

ケーブルへの案内
14.9.19




山門駅 
山門駅のある、普明殿(ふみょうでん)
99.10.22

15分毎に運行
14.9.19

 構内  14.9.19  乗車口案内
14.9.19

乗車口
14.9.19

ホームへの階段
14.9.19

 
 
多宝塔駅   
  14.9.19

  14.9.19
  14.9.19
14.9.19

 
5分毎に運行
14.9.19

14.9.19

乗車口  14.9.19

 構内 14.9.19